北陸 支部
HIT2020 : Hokuriku Innovation Trial-2020 – ハイブリッド
- 第7回ビジネスモデル発見＆発表会 北陸大会
- 第7回G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール
- 起業家甲子園・起業家万博 北陸予選
概要
企業や学校からICTを利活用した技術・商品・サービスのアイデア、ビジネスプラン、ビジネスモデルを発掘し、発表会を行うことで資金支援の機会、商談会・商材のマッチングを行うことで、事業および起業を支援し、地域の活性化に寄与することを目的としています。
本イベントは、テレコムサービス協会ICTビジネス研究会開催の第7回ビジネスデザイン発見＆発表会の北陸大会、北陸情報通信協議会（HICC）の第7回G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール、および情報通信研究機構（NICT)の起業家甲子園・起業家万博の北陸予選を兼ねています。
本年度の開催は、新型コロナウィルス感染拡大を防止するためにオンラインを利用した発表の形式をとります。
感染状況等によっては、本イベントは中止となる場合があります。
今年の開催は、発表者・傍聴者はオンライン（一部の審査員もオンライン）。
会場は、審査員とスタッフのみという形での開催でしたが、無事、開催できました。
発表したみなさま、審査員のみなさま、そしてご協力頂いたスタッフのみなさま、おつかれさまでした。
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HIT2020 審査員のみなさま(上）と発表したみなさま（下）による集合写真
※例年とは違って掛け声のない静かな写真となりました・・。
参加者 会場関係者15名、発表13チーム、オンライン接続数29
- 開催日時 2020.11.21(土) 12:30受付け開始 13:00開会
開催場所
タワー111(4F)スカイギャラリー（富山駅より徒歩5分） 予定
富山県富山市牛島新町5-5
※発表者、傍聴者は、オンラインでの参加のみです（会場への入場はできません）
傍聴参加は【こちら】よりお申込みください。 ※11/20 お申込みは締め切りました。
- エントリー要領
エントリー用紙に必要事項を記入の上、事務局へご提出ください。
締切 10月18日（日）
一次審査（書類選考）によって10チーム程度の出場者（チーム）を決定いたします。
- 開催概要チラシ（pdf）とエントリー用紙（word）
- 出場チーム
国際高等専門学校 白山わがふるさとチーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
富山県立大学 でんぱけんチーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
福井工業大学 降っても晴れてもひなた日和チーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
仁愛大学 安彦ゼミ サウナプロジェクトチーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
石川工業高等専門学校
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
北陸職業能力開発大学校 Mission Possibleチーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
北陸職業能力開発大学校 Yaciety5.0チーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
福井工業大学 FUT-Y.Yチーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
北陸職業能力開発大学校 K.Oチーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
金沢星稜大学 チームのとを発展させ隊チーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
飯田高等学校
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
飯田高等学校 iida highschoolチーム
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
Relax Caffe
発表後、オンラインで審査員と質疑応答中
発表中の会場模様
- 発表者のプレゼンテーション、講演の傍聴
無料で傍聴して頂けます（オンライン）。
事前登録が必要です。
希望者は事務局（telsys@telesa9.org）までご連絡頂くか以下よりお申込みください。
傍聴参加は【こちら】よりお申込みください。 ※11/20 お申込みは締め切りました。
※会場への入場はできません
- 新型コロナウィルス感染への対策
会場では、消毒用アルコール、非接触型の検温器を用意しています。
※会場への入場は、運営関係者、審査員のみとさせて頂きます。
※平熱ではない方、マスクを着用していない方は入場できません。
当日のスケジュール
12:30 会場受付け開始
13:00 開会
開会ご挨拶 テレコムサービス協会北陸支部 細野支部会長
ご来賓ご挨拶 北陸総合通信局 局長 三田様
13:10 コンテンスト（全10チーム程度がオンラインでの発表）
- キャンパス部門
- ビジネス部門
総評 HICC G空間×まちづくり推進部会 飯島部会長
16:40 講演（オンライン）
「未来に向けて ～５G、LPWA、センサー、そして子どもたち～」
信州大学 教授 不破 泰様
オンラインによる講演中の不破先生
17:40 審査結果発表、表彰
18:00 総括、閉会
閉会ご挨拶 テレコムサービス協会北陸支部 細野支部会長
※本年度は、交流会はございません。
表彰
- キャンパス部門優秀賞
- ビジネス部門優秀賞
- 地域特別賞
- ICTまちづくり賞（2件）
- ICTシビックプライド賞（2件）
- HIT2020実行委員会奨励賞
- スポンサー賞（MJS賞、アイオーデータ賞）
賞とは別に授与されるチャレンジ権
- テレコムサービス協会ICTビジネス研究会が開催する全国大会（東京）への出場/挑戦権（キャンパス部門、ビジネス部門）
- NICTが東京で開催する起業家甲子園（キャンパス部門）、起業家万博（ビジネス部門）出場への挑戦権
表彰の楯
受賞結果
キャンパス部門優秀賞
北陸職業能力開発大学校 Mission Possibleチーム
『ゲートボールを変革せよ』
プレゼンターは、北陸総合通信局 三田局長
ビジネス部門優秀賞
Relax Caffee
『Challenge to SENMAIDA』
プレゼンターは、テレコムサービス協会北陸支部 細野支部会長
地域特別賞
石川県立飯田高等学校
『潤 TSUBAKI』
プレゼンターは、テレコムサービス協会 最高顧問中尾哲雄様代理 細野支部会長
※発表した生徒は帰宅したため先生が代理で受賞撮影
ICTまちづくり賞
仁愛大学 安彦ゼミ サウナプロジェクトチーム
『サウナをより安全に』
プレゼンターは、HICC G空間×まちづくり推進部会 飯島部会長
石川工業高等専門学校
『おしゃべる』
プレゼンターは、HICC G空間×まちづくり推進部会 飯島部会長
ICTシビックプライド賞
北陸職業能力開発大学校 K.Oチーム
『コミュニティ復活へのバーチャル電子町内会』
プレゼンターは、HICC G空間×まちづくり推進部会 大藪副部会長
福井工業大学 降っても晴れてもひなた日和チーム
『モーションキャプチャを利用した飲食を楽しむ場』
プレゼンターは、HICC G空間×まちづくり推進部会 大藪副部会長
HIT2020実行委員会奨励賞
国際高等専門学校 白山わがふるさとチーム
『白山デジタルトランスフォーメーション』
プレゼンターは、テレコムサービス協会北陸支部 細野支部会長
富山県立大学 でんぱけんチーム
『GPSお絵描きアプリ』
プレゼンターは、テレコムサービス協会北陸支部 細野支部会長
福井工業大学 FUT-Y.Yチーム
『手軽に自身の髪の状態を確認できるツール』
プレゼンターは、テレコムサービス協会北陸支部 細野支部会長
金沢星稜大学 チームのとを発展させ隊チーム
『アプリ開発によるさらなる観光誘致と持続可能な地域経営』
プレゼンターは、テレコムサービス協会北陸支部 細野支部会長
石川県立飯田高等学校 iida highscchoolチーム
『もう空き家だなんて言わせない！』
プレゼンターは、テレコムサービス協会北陸支部 細野支部会長
※発表した生徒は帰宅したため先生が代理で受賞撮影
※本作品は、ビジネスデザイン発見＆発表全国大会への挑戦次点。
MJS賞
該当なし
アイオーデータ賞
北陸職業能力開発大学校 Yaciety5.0チーム
『CoCo-Yasai』
プレゼンターは、アイ・オー・データ機器 社長室 真田室長
ビジネスデザイン発見＆発表全国大会 キャンパス部門出場権
仁愛大学 安彦ゼミ サウナプロジェクトチーム
『サウナをより安全に』
プレゼンターは、ICTビジネス研究会 板垣副主査
ビジネスデザイン発見＆発表全国大会 ビジネス部門挑戦権
該当なし
起業家甲子園挑戦権
福井工業大学 降っても晴れてもひなた日和チーム
『モーションキャプチャを利用した飲食を楽しむ場』
プレゼンターは、NICT メンター 福野様
起業家万博挑戦権
該当無し
審査基準
審査委員
- テレコムサービス協会北陸支部 支部会長 細野 昭雄（審査委員長）
- 総務省北陸総合通信局 局長 三田 一博
- 北陸情報通信協議会（HICC) G空間×ICTまちづくり推進部会 部会長 飯島 泰裕
- 北陸情報通信協議会（HICC) G空間×ICTまちづくり推進部会 副部会長 鹿田 正昭 ※オンライン
- 北陸情報通信協議会（HICC) G空間×ICTまちづくり推進部会 副部会長 大藪 多可志
- 一般社団法人テレコムサービス協会 ICTビジネス研究会 副主査 板垣 豊 ※オンライン
- 国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT） メンター 福野 泰介 ※オンライン
- 一般社団法人北陸地区信用金庫協会 常務理事 中山 毅
- 一般社団法人テレコムサービス協会 最高顧問 中尾 哲雄
- スポンサー企業
主催 HIT2020実行委員会
- 委 員 長 細野 昭雄 テレコムサービス協会北陸支部
- 実行委員 傳田 剛 総務省北陸総合通信局
- 実行委員 松島 健 北陸情報通信協議会（HICC) G空間×まちづくり推進部会
- 実行委員 廣重 憲嗣 国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT)
- 実行委員 稲丸 賢一 国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT）
- 実行委員 中山 毅 北陸地区信用金庫協会
- 実行委員 金平 勲 情報流通経済研究所
- 実行委員 藤井 範之 北陸コンピュータ・サービス
- 実行委員 浅谷 一寛 となみ衛星通信テレビ
- ※事務局 テレコムサービス協会北陸支部事務局
- 司会進行 澤 直美 オフィスキュー
共催・協賛
協力
後援
総務省北陸総合通信局、福井県、石川県、富山県、金沢大学、富山大学、富山県立大学、富山高等専門学校、北陸先端科学技術大学院大学、福井大学、福井工業大学、北陸職業能力開発大学校、金沢工業大学、仁愛大学、石川工業高等専門学校、福井工業高等専門学校、国際高等専門学校、北陸情報通信協議会、北陸経済連合会、富山経済同友会、富山県新世紀産業機構、富山ニュービジネス協議会、富山県情報産業協会、石川県産業創出支援機構、ふくい産業支援センター、福井県情報システム工業会、石川県情報システム工業会、ICT研究開発機能連携推進会議、金沢経済同友会、福井経済同友会、Code for Sabae、コード・フォー・カナザワ、コードフォー高岡(NAT)、Code for Toyama City、Code for Nanto
- 開催概要チラシ（pdf）とエントリー用紙（word）
ご協賛
HIT2020では、ご協賛頂ける方（企業、団体、個人）を募っております。
1口あたり5万円（何口でも可）の協賛金で、ご協賛頂いた協力金は、本事業の運営に関わる経費に適切に使わせて頂きます。ご協賛のお手続きなど、事務局までご連絡いただければ幸いです。
※協賛のお申込みについては、実行委員会にて審査させて頂き、反社会組織、公序良俗に関係、あるいはその可能性のある方などについてはお断りする場合があります。
- 問合せ先（北陸支部 事務局）
- 北陸支部事務局（株式会社アイ･オー･データ機器内）
〒920-8512 石川県金沢市桜田町 3-10
eMail：9.telsys@telesa.or.jp
TEL：076-260-3373
