カーボンニュートラルへの取組み
テレサ協のカーボンニュートラル行動計画について
更新:2024.04.09
参考:「経団連カーボンニュートラル行動計画」(外部サイト)
公表:「グローバル・バリューチェーン(GVC)を通じた削減貢献」についてのGVCコンセプトブック(第6版)(外部サイト)
公表:2050年カーボンニュートラルに向けたビジョンと2023年度フォローアップ結果 総括編(2022年度実績)(外部サイト)
公表:2023年度 カーボンニュートラル行動計画 第三者評価委員会 評価報告書(外部サイト)
更新:2020.10.26
- 政府の地球温暖化対策:カーボンニュートラル達成に向けた対策について
首相官邸 グリーン社会の実現(外部サイト)
資料:「2050年カーボンニュートラルを巡る国内外の動き」令和2年12月(外部サイト)
環境省:2050年カーボンニュートラルの実現に向けて(外部サイト)
テレサ協のカーボンニュートラル行動計画に係る 数値目標の設定
更新:2024.04.09
令和2年10月当時、菅首相のカーボンニュートラル宣言を受け、「新型コロナウイルス収束後のテレワークの継続、働き方の多様化」、「ロシアのウクライナ侵攻におけるエネルギー問題、エネルギー価格の高騰化」、「オフィスの地方化・省スペース化、データセンターの省電力、エネルギー資源の節減の徹底」、「再生可能エネルギーへの開発・取組み・採用」等について、テレサ協としての、節減の具体的な数値目標を設定・見直ししています。
会員企業様も本取組みに興味を示して頂き、カーボンニュートラルへの目標達成に向けて、ご協力をお願いする所存です。
- 電力使用量(売上高原単位)について、2021年~2030年の10年間平均値において、基準年(2006年:平成18年)の水準から2%削減することを目標とする。※売り上げに対する電力消費量で、「該当年度の電力使用量/該当年度の売上高」で算出。
- 会員企業は、目標達成に向けて最大限の取組みを行うよう努めるものとする。
- 各年度、目標達成度合いを把握することとする。
Ⅰ 取組みの背景
- 平成15年6月 テレサ協通常総会で決議
協会全体での取組みの旨、承認。その後、経団連の低炭素社会実行計画(現在のカーボンニュートラル行動計画」に参画し、取組みを実行中。
- 令和2年10月 カーボンニュートラル宣言
菅首相宣言。2050年カーボンニュートラルはCO2やメタンなどの温暖化ガス排出量を、森林吸収や排出量取引などで吸収される量を差し引いて全体としてゼロにすることだ。
Ⅱ 例年の取組み
- カーボンニュートラル行動計画に関する調査について (毎年6月頃)経団連から依頼
「カーボンニュートラル行動計画の推進・強化」における各業種の進捗状況
- 「カーボンニュートラル行動計画」フォローアップに関するアンケート調査 (毎年6月下旬から8月中旬にかけて)をテレサ協から会員企業様への依頼。
会員企業様における「カーボンニュートラル行動計画」及びその関連した取組み(省エネルギーや再生可能エネルギーの開発・採用等)を情報収集しテレサ協としての取りまとめ実施。
- テレサ協から団体としてのアンケート報告 (毎年9月中旬頃)経団連へ報告・提出
- テレサ協から団体としてのサマリー報告 (翌年1月~3月)そのサマリーを別様式にて、総務省へ提出し、経産省で取りまとめ、公表。