今年度第1回目の関東テレコム講演会は、情報通信月間の参加行事として、また防災をテーマに開催し、100名以上の方々にご来場頂きました。
首都直下型地震の危惧が高まる中、企業BCPの在り方やICTを活用した災害対応の可能性を改めて考え直すことができたと大変好評でした。
平成30年6月21日(木) 13:30-17:00
九段第3合同庁舎11階・共用会議室1 東京都千代田区九段南1-2-1
総務省 関東総合通信局、(一社)テレコムサービス協会 関東支部
主催者あいさつ
総務省 関東総合通信局
局長 黒瀬 泰平
(一社)テレコムサービス協会関東支部
会長 宮崎 重則
講演Ⅰ
「突然、被災者になるあなたへのメッセージ」
~ 首都直下地震は必ず来る! ~
講演者:株式会社まちづくり計画研究所 代表取締役所長
防災・危機管理ジャーナリスト/技術士/防災士
渡辺 実 様
講演Ⅱ
「企業の安全配慮義務から考える事業継続計画(BCP)と人材育成」 概要資料pdf
講演者:銀座パートナーズ法律事務所 弁護士・博士(法学)
岡本 正 様
講演Ⅲ
「横須賀ハイブリッドLPWAテストベッド計画と防災利活用の検討」 資料pdf
講演者:YRP研究開発推進協会 WSN協議会事務局次長
柘植 晃 様
「電気通信紛争処理委員会について」
電気通信紛争処理委員会事務局 上席調査専門官
瀬島 千恵子 様