今年度の「関東サイバーセキュリティセミナー」は、サイバーセキュリティ月間の参加行事として開催し、80名以上の方々にご来場頂きました。
多様化するサイバーセキュリティへの脅威と対策動向を理解するとともに、サイバー空間だけでなく企業のBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)視点での災害対応でも、リスク管理、ダメージコントロールとして共通の考えが実感できたと大変好評でした。
また今回より、経済産業省関東経済産業局様が共催として参画頂いています。
2020(令和2)年2月18日(火) 13:30-15:10
九段第3合同庁舎11階・共用会議室1 東京都千代田区九段南1-2-1
総務省 関東総合通信局
経済産業省 関東経済産業局
(一社)テレコムサービス協会 関東支部
主催者あいさつ
総務省 関東総合通信局 情報通信部長 小野寺 昭彦
(一社)テレコムサービス協会関東支部 会長 宮崎 重則
講演Ⅰ
「総務省のサイバーセキュリティ政策の動向」
講演者:総務省サイバーセキュリティ統括官室
参事官補佐 相川 航 氏
講演Ⅱ
「中小企業向けサイバーセキュリティ対策について」
講演者:経済産業省商務情報政策局サイバーセキュリティ課
課長補佐 西野 真一郎 氏
講演Ⅲ
「ビジネスリスクとしてのサイバーセキュリティ ー経営者と実務者が協同するためにー」
講演者:独立行政法人情報処理推進機構」(IPA)
セキュリティセンターセキュリティ対策推進部
セキュリティ分析グループグループリーダー
小川 隆一 氏
講演Ⅳ
『当事者』として考える災害対策 ~BCPとはダメージコントロールである~
講演者:株式会社レスキュープラス
CEO
熊谷 仁 氏
主催者閉会あいさつ
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部 次長
五十嵐 悟