今年度の「関東テレコム講演会」は、情報通信月間の参加行事として開催し、引き続き感染症対策のためZoom配信による開催としました。
コロナ禍に伴い新しい生活環境におけるICT利活用が進み、新たな取り組み事例や課題が明確化してきています。
最先端の事例、行政の取り組み、法的視点に立った考慮点について、「デジタル変革の加速による『新たな日常』の構築」をテーマに、3名の講師にご講演をいただきました。
約70名の参加をいただき、講演中にもZoomのチャット機能による質問受付けが活用され、関心の高さと共に今後の参考になったと好評でした。
2021(令和3)年06月29日(火)14:00-16:00
オンラインセミナー(Zoom配信)
(一社)テレコムサービス協会 関東支部
共催
総務省 関東総合通信局
主催者挨拶
(一社)テレコムサービス協会 関東支部 会長 石井 貞行
共催挨拶
総務省 関東総合通信局 情報通信部長 宮山 浩一
講演Ⅰ
「Withコロナの今、進めるべきDXの実態
オフィスでできるデジタルトランスフォーメーション」 <資料公開終了>
講演者:コクヨ株式会社 ワークスタイルイノベーション部 コンサルタント 伊藤 毅 氏
講演Ⅱ
「「新たな日常」におけるインターネットのサービス品質確保に向けて」 概要資料PDF
講演者:総務省総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課 係長 大内 朋哉 氏
講演Ⅲ
「コロナ禍で導入が広がる電子署名(ハンコ廃止、ペーパーレス化)に関する法的視点」
<資料公開終了>
講演者:光和総合法律事務所 弁護士 渡邊 涼介 氏
以上